最安クラスのミドルタワーPCケース!ZALMAN T8をレビュー!

出典:ZALMAN公式

自作PCを作るとき、PCケースはどれくらい重要なのでしょうか?

もちろん、見た目や機能性は大事ですが、予算が限られているなら、他のパーツにお金をかけたいと思うのが普通です。

そこで、今回は、最安クラスのミドルタワーPCケース「ZALMAN T8」をレビューします。

このケースは、約3,000円という破格の値段で、ATX規格のマザーボードや5インチベイを搭載できるという優れもの。

しかし、安いということは、ある程度デメリットもあります。

ということでこの記事では、ZALMAN T8のメリットとデメリットを詳しく解説し、自作PCにおすすめかどうかご紹介します。

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できるだけ安くPCを組むなら、PCケースの優先度は低めに

まず、PCケースの優先度について考えてみましょう。

PCケースは、PCの外見や構造を決める重要なパーツですが、処理性能への影響は他のパーツより影響が少ないです。

そのためPCの予算が限られている場合は、PCケースにかけるお金は少なくして、その分他のパーツにかけるお金を多くする方が、PCの性能を高めることができます。

例えば、PCの予算が5万円だとしましょう。この場合、PCケースに1万円かけると、残りの4万円でCPUやGPUなどのパーツを購入することになります。

しかし、PCケースにかけるのが5千円だと、残りの4.5万円で他のパーツを購入することができます。

CPUやGPUの性能が高ければ高いほど、PCの動作が快適になるのは当然。ワンランク上のパーツを選ぶだけでも、PC全体の性能に少なからず影響しますね。

もちろん、PCケースにかけるお金が少ないということは、それなりのデメリットもあります。

安いPCケースは、拡張性が低くてパーツが入らない、冷却性能が悪くてパーツが熱くなる、静音性が低くてうるさい、などの欠点があります。

これらの欠点は、どこまで妥協できるか考える必要があります。PCケースを選ぶときは、安さだけでなく、品質や性能も考慮する必要がありますね。

おすすめの激安PCケース「ZALMAN T8」

では、安くても品質や性能がそこそこ良いPCケースはないのでしょうか?

そこで今回紹介するのが、ZALMAN T8です。

ZALMAN T8は、約3,000円という最安クラスのミドルタワーPCケースですが、その性能は3000円とは思えないほど。

ZALMAN T8の特徴は、以下の通りです。

  • ATX規格のマザーボードや5インチベイが搭載できる
  • フロントにLED搭載
  • リアに120mmファンが付属している
  • ケースファンを3つ追加できる
  • 3.5インチドライブを2台、2.5インチドライブを4台まで取り付け可
  • 最大295mmの拡張カードを搭載できる

特に、ATX規格対応で5インチベイ搭載可という2点を満たすPCケースで、T8レベルのコスパの製品は他にはありません。

ZALMAN T8を選ぶ際のポイント

ZALMAN T8は、最安クラスのミドルタワーPCケースとしては、かなり優秀な性能を持っています。

しかし、安いだけに完璧ではありません。

ZALMAN T8を選ぶ際には、以下のポイントに注意してください。

排熱が弱いので、CPUやGPUはミドルスペックまで

ZALMAN T8は、排熱が弱いというデメリットがあります。

ZALMAN T8は、リアに120mmファンが付属していますが、これだけでは、高性能なCPUやGPUの発熱に対応できません。

もちろん、ファンを追加することはできますが、それでも、いわゆる窒息ケースで、空気の流れが悪いため、十分な冷却効果は期待できません。

ですから、ZALMAN T8を選ぶ場合は、CPUやGPUはミドルスペックまでに抑えることをおすすめします。

高性能なCPUやGPUを使うと、パーツの排熱が追いつかず、故障の原因になる可能性があります。

ケースが薄いので、静音性は低い

ZALMAN T8は、ケースが薄いというデメリットもあります。

ケースが薄いということは、ファンの回転音が外に漏れやすいということです。ですから、ZALMAN T8は、静音性が低いと言えます。

特に、リアの120mmファンだけだと、回転数が高くなるためうるさいと感じるかもしれません。もちろん、ファンを追加・交換することはできます。

ですがそれでもケースの素材が薄いため、完全に静音にすることは難しいでしょう。

そのため静音性を重視するなら、もっと厚い素材の別のケースを選ぶほうが良いかもしれません。

まとめ

ZALMAN T8は、最安クラスのミドルタワーPCケースとしては、かなり優秀な性能を持っています。

ATX規格のマザーボードや5インチベイが搭載できるという大きなメリットがあります。

しかし、排熱が弱い、ケースが薄いというデメリットも。

ZALMAN T8は、CPUやGPUはミドルスペックまでに抑える、静音性を重視しないという方にはとにかくおすすめです!

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